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未来への道筋はまず壁を知ること

リーディング・ファシリテーター佐藤裕耶です。

日本のトップマーケッターが書いた
マーケティング・ジャーニー。

「本気」「本音」「本格」の本であるため、
マーティングの真髄を知ることができ、
自身の読書会をより良くするために活用したい
と思ったので読みました。

「仕事上で結果をあげようとすれば、失敗しなければならない」

本書ではマーケッターが成長する
道筋について書かれています。
その道筋を知ることで
どんな良いことがあるのか、
直面する失敗(壁)とは何か、
壁を乗り越えるにはどうしたらよいか

直面する壁とは何か

マーケッターが成長する道筋には
3つのステージがあると書かれています。

第1ステージ(収益をもたらすビジネスモデルを作る道筋)、
第2ステージ(顧客を創造するメッセージを作る道筋)、
第3ステージ(社会を形成するリーダーシップを作る道筋)
です。

そして、各ステージには8つのテーマをたどっていく
道筋が設定されており、本書では、第1ステージについて書かれています。

第1ステージの8つのテーマとして、
市場、隙間、顧客、着想、調整、経済、協力、突破があり、
それぞれに乗り越えるべき壁が存在します。

なぜ予め壁を知っておく必要があるのか

成功するまでの道筋を知らず、
すぐに望む結果を手に入れたいと考えてしまうと、
壁が立ちふさがった途端に諦めてしまいます。

しかし、道筋を知っておけば、
ひとつ壁を乗り越えるごとに、
またひとつ歯車が噛み合い始めていると考え、
前進し続けることができるのです。

つまりはビジネスモデルを完成させる
やり抜く力を身につけられます。

壁を乗り越えるにはどうしたらよいか

本書では8つのテーマごとに
壁を乗り越えるための方法が書かれています。
よって、自分が道筋のどの位置(テーマ)に
いるのか把握することが大切です。

そして、乗り越えるための方法として、
自分がいる位置の対極にある
テーマが役に立つと書かれています。

例えば「顧客」の声を聞くステージにいる時に、
そもそも聞く顧客がいない場合、
「顧客」のテーマの対極にある「協力」が鍵となります。

これは、「顧客」のステージにいる時から、
協力者を募るということであり、
将来、本格的にプロジェクトが稼働する時、
この時に募った協力者を
チームメンバーに引き入れられます。

ほとんどの事業が頓挫するのは
協力者がいないためであるため、
このことはとても大切です。

 

マーケッター向けの本のように見えますが、
実は次の世代を担う
中学生や高校生にも向けて書かれた本です。

社会が変わっていくのに合わせて、
自分はどう変わっていけばよいのか、
その道筋を知ることができます。

直面する壁を予め
知っておくのと知らないのとでは
大きな違いがあります。
この道筋を知ることで
困難をも乗り越えられる力が湧いてきます。

佐藤裕耶

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