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先行きが見えない時代に人が本を求める理由

リーディング・ファシリテーター宮治理陽です。

現在新型コロナウィルスが世界中で猛威を振るい、
多くのビジネスが大打撃を受けています。
倒産やそれに伴う解雇など
経済が厳しい状況となっていくのは目に見えています。

その反面、この強力な強制力によって
今まで遅々として進まなかった
デジタル化・オンライン化が急速に進むなど、
ビジネスのあり方や働き方が一変しています。

そんな破壊と創造、分断と統合が
入り乱れる時代の転換期における
心構えを知りたいという目的を持って
読ませていただきました。

本書はマーケッターの成長の道筋
「マーケティング・ジャーニー」を学ぶことで、
アフターコロナの新時代を
生き延びるための羅針盤となります。

新しい時代には新しいマーケティング手法が
必要となりますが、単なる小手先のテクニックではなく、
本質的なものが求められます。

その点、著者である神田昌典さんが20年以上、
マーケティングの最前線で結果を出し続けてきた
叡智を元とした本質的かつ実践的な新時代の
マーケティング手法が凝縮された1冊です。

どうすれば顧客の痛みを感じることができるか?

神田さんはズバリ
「日々寄せられる痛切なクレーム」
とおっしゃっています。

これは現在ネット上に溢れる
「不便」「不満」「不平」「不足」「不信」
などのネガティブな声とも言えます。

これらの「不」を解消するために自社の
商品・サービスが役に立たないか?

または役立たせるために
ビジネスモデルを再構築することはできないか?

そんな観点でビジネスモデルを
構築することができれば
アフターコロナの時代に飛躍することが
できるのではないでしょう。

アフターコロナにおける読書会の意義とは?

コロナウィルスによりリモートワークが推進され、
オンラインミーティングが日常化しましたが、
リアルの場以上にファシリテーション能力が求められています。

その点、読書会を主催することは
この能力を鍛えるのに最適と言えます。

また、最近SNS上で
7日間本を紹介する
チャレンジが流行っていますが、
未知のウィルスとの遭遇、
先行きが見えない状況という中で
人は本に答えを求めていると言えます。

コロナウィルスにより生じている分断を
本によって再統合するという意味でも
本を中心に人が集まる読書会という場は
今まで以上に必要となっていくのではないでしょうか。

どのようにデジタル化を推進するべきか?

なんと言ってもデジタル・ネイティブ世代の活用です。

Zoomだ◯◯ペイだと言われても
「なんのことやら」
と付いていけない年配者を尻目に
デジタル・ネイティブ世代の若者達は
何の抵抗もなく使いこなしています。

この大きな時代の変化に対応するには
シニア世代とデジタル・ネイティブ世代の
コラボが必要不可欠です。

 

まずはなんと言っても
この大きな時代の転換点に直面している
経営者に読んで欲しいと思います。
アフターコロナの世界で
活躍するために
一体何をすれば良いのか、
そのヒントを本書から
得ていただきたいと思います。

そして神田さんいわく
本書は中学生や高校生に
読んでもらうことを
強く意識されたそうです。

コロナショックにより
今までのビジネスモデルが
一新されるということは
それだけ若い人にチャンスが
生まれるということを意味します。

学校では教えてくれないお金の稼ぎ方、
デジタル技術のビジネスへの活用方法などを
今のうちから学んでおけば
それだけ社会に出たときに
活躍できる確率が上がります。

新時代に飛躍できる人材となるためにも
ぜひとも読んで欲しいと思います。

宮治理陽

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